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二兎追って二兎とも仕留める

社員総会が刻一刻と迫ってきていて、はらはらどきどきわくわくの加賀です!



今回は貪欲に拾っていくことについて書きたいと思います。



学生でも社会人でも、遊んでいたりお仕事をしていたりと忙しい人はいます。
むしろ、忙しくない人はいないと思います。

そんな中でいろんなところに手を出し過ぎると全部が中途半端になるになるという結末になりがちです。
所謂「二兎追うものは一兎をも得ず」です。



無駄なものを捨てて、本当に重要な部分にフォーカスしていくことはとても大事だと思います。
本当にそれはやるべきかどうなのか判断してから効率よく手をつけていくことができればそれはかなり生産性が高いと思います。

けれどもそれを自分に置き換えた時、わたしはまだまだそのフェースではないなと最近思います。
時期尚早すぎます。



IGPは、半沢直樹のドラマの様な組織とは全く異なるどフラット組織なので、社内イベントがあっても必ず若手がやらなければならない、ということはありません。

やりたい人がやる、それだけです。

IGPは、業務だけに集中しようとすればできる環境です。
それに対してうるさく言う人はいません。

でも、「やらなくていいところ」にこそ成長のチャンスがあると私は思います。

今わたしはJobShareのクライアントサポートをしながら2015年の新卒採用のプロジェクトリーダーをやっています。そこだけでも自分としてはヘビーですが、忙しいから、こっちの方が重要だから、という理由で他のことを排除するのは違うと思います。

先日のBBQもお手伝いさせてもらったし、10月2日からの社員総会で組み込まれているプログラムの1つである余興にも僭越ながら2チーム参戦させてもらっています。



JobShare一本でやらせてもらっていた時の方が確かに時間的なコミット量は確保されていたと思います。中途半端だと言われたら正直なところ何も言い返せません。

今わたしが抱えているものは、自分のキャパの少し上をいっているんだと思います。
しかし一方で、自分のキャパを守っていたところで成長はないと思います。

今わたしは内定者という立場です。
過去わりと重めに数社でインターンを経験していますが
これは重要、これは瑣末、と取捨選択するために見極める判断なんてたかが知れてると思っています。

一兎でも二兎でも三兎でも四兎でも、すべて全力をだして追えばそこから得られるものは必ずあると思っています。(適当に頑張ったくらいでは話になりませんが)。

ということで、
とにかく貪欲に全部頑張る!といこうことを宣言させていただきました。笑





今日でIGPの第10期目が終わります。
そんな節目にこれだけコミットさせてもらっているのは本当に感謝です。



そして最後に、



10月2日からの社員総会の余興の優勝はいただきます!!




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