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クッパ アトラエを選んだ理由

皆さん、お久し振りです。
16卒内定者の川本ことクッパです。


2015年もいよいよ終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、最終学歴を中卒から大卒に爆上げするために、日夜、卒業論文に勤しんでおります。
大学5年間、グラウンドとジムでは一生懸命やっていたものの、机の上ではほとんど何もしてこなかったに等しいため、椅子もびっくりしたんだと思います。


そうです。完全に背もたれが折れました。
人間で言うところの「ぎっくり腰」ですかね。
いや、背骨の骨折か。

頑張りすぎは良くないものです。



そういえば、最近、会社の関西での新卒イベントに手伝いとして参加する事が4回ほどありました。
そのイベントで、多くの17卒就活生とお話をさせてもらう中、「ああ、自分も1年前はこうだったな〜」とか、色々と当時の自分を思い出しました。


やはり当然ながら一番質問された内容は、
「どうしてアトラエにしたんですか?」
というもの。

よく私も就活生の時に、「すごいな〜おもしろいな〜」と思った人に上記のような質問をぶつけてその判断に至る価値観とかの部分をよく見ていたものでした。
もっとも、大手に内定を決めた内定者に「どうしてこの会社にしたんですか?」と質問して、「人ですね!」と答えが来るたびに、「そうなんですか〜!ありがとうございます!」と笑顔の表情とは裏腹に『嘘つけ。あんたの会社に何人社員おると思ってんねん。全員と会って決めたんかい!』とか心の中では思ったことも多々ありましたけど。



星の数ほど世の中には色々な会社がある中で、なぜアトラエなのか。
1年前の今頃はアトラエという名前すら知らなかった自分が、その数ヶ月後にはアトラエという会社で働く決意を決めるに至った経緯を、当時を振り返りながら勝手にババッと書いていきたいと思います。イベントで話す機会が多くあって思い出した感情やシーンも色々あったので、僕の思い出と一緒に勝手に語ります。
(もしかしてアトラエに興味を持ってくれてこのブログを見てくれている17卒就活生がいたら、うまいこと掻い摘んで参考にしてください。笑)



アトラエという会社をはじめて知ったのはGoodfind(就活生の時によく利用していたサービス)の「16社まとめてプレエントリー」っていうGoodfindの講師がベンチャー企業16社を簡単に紹介してくれて気になったところにエントリーするみたいなセミナーに参加した時。
最初、会社名を「アトリエ」だと完全に勘違いしていて、デザイン系かなんかのおしゃれな企業だと勝手に思っていた。講師の「組織にめちゃくちゃこだわっている変わった会社。役職制度を廃止して、完全にフラットな新たな組織のあり方を目指してる」っていう紹介に「なんじゃそりゃ」と思ったことをよく覚えている。



次に、アトラエに出会ったのは同じくGoodfindでのキャリアサミット(ベンチャー界の合説のようなもの)でのこと。
17時〜21時ぐらいまでのイベントだったと思うが、その日はUSJのインターン最終日の打ち上げとかぶっていて、20時半ぐらいに会場に入った。もうその時点では、会社座談会の最終タームが始まって数分経過したところで、スタッフの人に「もう最後だよ!はやくしないと!」と、とりあえず案内されるがままに椅子に座った。(もちろん申し訳なさそうな顔をしてね)
その席がたまたまアトラエのブースだった。
「あっ、これがあのアトラエか・・・」とか思ったものの、私が座った時は完全に社長が会社について熱弁している真っ最中で、遅れて入ってきたから気まずいしインターンの打ち上げのふわふわした感じ抜けてないしお腹もいっぱいやし、と最悪なコンディションだったので、とにかく忍者ばりに存在感を消して社長の話に耳だけ傾けていた。

「とにかくフラット」「英語公用化」
この2つのキーワードだけメモしたことだけ覚えている。あんまり話を聞いてなかった。
その時アトラエ側には3人座っていて、私から見て右側から、加賀さん・社長・同期の清水。
加賀さんと清水(まさか同じ代の内定者が企業側で座っていると思わなかった)は見るからに若いし、社長はラフな格好をしていて、熱く語っていたのでてっきり30歳ぐらいか下手したら25〜26歳ぐらいなんちゃうか、「めっちゃ若々しい会社やなー若手社長が色々と新しい試みしてるんやろなー」とか思ったことを覚えている。後から社長が40歳って聞いた時には度肝を抜かれた。


そんな感じで、忍者ばりに存在感を消すことに成功し、最後の30分の自由交流会の時に
当時興味があった別の会社の人事の人とお話をしてその日は終了。何十社という会社に触れられる絶好の機会なのに、アトラエのブースで忍者になったことと、気になっていた会社の人事と話せたこと以外収穫なし。Goodfindのホームページを見ていたら、近くにアトラエの会社説明会があったので、せっかくやし行くかととりあえずエントリー。



そうして、2015年1月26日、アトラエの会社説明会に参加。
その時の会社説明会は満員御礼で、壁と机に挟まれためちゃくちゃ狭いスペースに座る羽目になった。
その様子を見て、笑いながら社長が「君、大丈夫か〜?」と話しかけてきてくれたので「大丈夫です。」とクソつまらない返答をした。「どうみても大丈夫に見えないよ。」と言われた。

この説明会に参加して、社長の話を聞いて、自分の中の考え方がバチッとはまった。
その当時、大手かベンチャーか正直決めかねていたし、この規模の会社ならこんな判断軸で〜、といろんな人のいろんな話を聞きすぎて少し自分の中で整理できていない状態にあって、本当に自分が大事にしたい価値観(就活的に言うなら「軸」)を見失っている傾向にあった。
・大企業に入る、よりも作る!
・何がしたい、よりも誰としたい!
・チャレンジするなら、やっぱチャンスが多いところで!(成長産業の成長してる会社、その中でも若手にチャンスがありそうな組織)
みたいな点がバチッと定まった。
この3つを自分なりに満足できる会社を見つけたら、その会社で頑張ったるねん!
就職活動2年目で初めて行き着いた境地であった。

というのも、1年目ははっきり言って自分のキャリアや働くということについて「真剣に」「本気で」考えていなかった。「みんながやってるから就活をやる」「みんなが大企業見てるからなんとなく見る」部活を本気でやっていて時間がなかったっていうのは確かにあるけど、本気で真剣にやってなかったな、と今では思う。
ただ、「もう一年やろ」という決断は良かったなと思う。1年目はテレビと広告しか見ておらず、終わりかけにリクルートや楽天という会社を知って「あっ、面白そう」と思い、その道をたどっていったら「ベンチャー」という存在に行き着き、アトラエを知れたのである。1年目の狭い視野と固定観念では到底たどり着けなかったはずである。


そんなこんなで、アトラエという会社にすごく興味を持った。
会社説明会で事業について一切話さず、組織について語りまくる会社は初めてであった。
組織についてこだわりぬくその姿勢はすごく衝撃的だったし、正面のガード固めてたら脇腹を思いっきり殴られたような感覚だった。「事業」じゃなくて「組織」で会社をみる。そんな視点が加わった。
「ここから内定貰ったら行く」リストにアトラエが加わった。他のリストで言ったらFringe81とかネットプロテクションズとかマイクロアド、フリークアウト、クラウドワークスとかだったかな。


そして2月に入り、2月3日、節分の日、一次面接のために初めてアトラエのオフィスに行く。おしゃれなイメージを勝手に持っていたので、当然おしゃれなビルにあると思って行ったら、全然おしゃれじゃない平凡なビルの中にオフィスがあった。オフィスの中はめっちゃおしゃれだったけど。

エレベータを降りたらすぐオフィスのドアがあり、その前に受話器だけが置いてあった。
今まで受けてきた会社は電話番号のボタンが付いていて「面接でお越しの方は⚪︎番を押してください」みたいな紙が近くにあったりしたものなんだけど、そこには受話器だけがぽつんと置かれていた。
「まじかよ」とか思いながら受話器を取ろうとしたら、たまたま藤原さんが出てきて対応してくれたので一安心。後々聞いたら「なんやこのでかい子。うちとは合ってないやろ」とその時は思っていたらしい。笑

しばらくしたら、肩を脱臼して腕を釣った状態の大怪我の人が出てきた。上大迫さんだった。
『どないしたんや・・・』
とか思いながら、緑色の部屋に案内されるやいなや、
「どうしてベンチャーに興味を持ってるの?」と質問され、
『おいおい!いきなり面接かよ』とか思いながら、バーッと熱弁してたら、
「あっ、僕内定者で、面接官じゃないからね」と言われて、
『なんじゃそりゃ!!!』と思った。

ちょっと雑談して、面接官の森山さん登場。
右眉だけほそめながら、「じゃあ明日会社が潰れるとしよう。どうする?」と繰り返し何度も聞かれた気がする。
『いや、潰れるって、そんなアホな。』
とか思いながら、「全然大丈夫でしょう。なんか別のことやったらいいと思います」とか答えてたものの、あまりにも繰り返し聞かれるもんやから、「そんなに明日潰れるかもって状況なんですか?」と質問して森山さんに「そんなわけないやん」と笑われたことを覚えている。

そんなこんなで、その場で合格、上大迫さんと次の日程を決めて、就活の話をちょっとして終了。似たような会社を見ていて、上大迫さんが去年行った同じインターンに行くって話で盛り上がった。その後、アトラエから送られてきた面接日程の確認メールに「インターン頑張ってくださいね!」と書いてあって、『人間味がある会社だな』と思った。



そして、2月12日。アトラエに2回目の訪問。
2次面接の面接官をやってもらう森田さんと行きのエレベーターが同じだった。
後々聞いたら、配管工事の業者の人が来たと思っていたらしい。なんということだ。


その当時、いろんな会社の選考も並行して受けていたものの、アトラエへの熱はかなり高まっていて、自分が組織というものにこだわってきた理由やその他頑張ってきたことなどを熱く語った。その話を森田さんは斜め向いて腕と足を組みながら「ふむふむ」と笑いながら聞いてくれていた。黄色の部屋で小一時間いろんな話をした。めちゃくちゃ会話が盛り上がって、普段の面接ではしないような「2ちゃんねるに個人スレが立った話」とかもして爆笑をいただいた気がする。

その場で合格。この面接以降、肩脱臼の上大迫さんではなく、同じく当時内定者だった平根さんが面接前後のアテンドをしてくれた。とはいっても、平根さんは極度の人見知りなのか、肩脱臼の上大迫さんとは違って、「ど、ど、どうでした?」と聞かれては「はい、楽しかったです。」という会話しかした覚えがない。笑

アトラエへの熱がさらに高まりつつ、会社を出て当時拠点としていた恵比寿の先輩の家に一旦帰ろうと思っていたら電話が鳴った。アトラエの平根さんからだった。
「よかったら今日の夕方、役員と面接しませんか?」
予定も空いていたので「はい」と即答。
『こんなことあるんやなー』と動揺しつつ、麻布十番を一旦離れた。


そして、同日の夕方、3回目のアトラエ訪問。平凡すぎるビルの外観とおしゃれなオフィスのギャップにも慣れてきた。受話器オンリーの受付にも慣れてきた。

3次面接は役員の岡さんとだった。
岡さんは小柄なので、体のでかさとカバンのでかさに驚かれた。
とにかくゲラゲラ笑いながら話を聞いてくれた。本当に楽しい面接で、今までのどの面接より面接官が楽しそうだった。
岡さんが目をキラキラ輝かせながら「新卒からずっとこの会社で働いているけど、モチベーションが下がったことは本当一回もないね。ずーっと全力で楽しめている。」っていう言葉がすごく胸に響いた。

そんなこんなでまたまたその場で合格して、平根さんと日程調整。
次の日に社長との最終面接をすることになった。


そして2月13日。その日は金曜日だった。13日の金曜日。
その日別の会社の最終があったので、初めてスーツでアトラエに行った。

黄色い部屋に案内され、平根さんといつもの面接前の雑談。
普段はほとんど緊張しないタイプの人間だが、
①行きたい会社の最終面接
②全然良い絡みできていない社長との面接
③そもそも顔が怖い社長との面接
④慣れないスーツ、黄色だらけの部屋
⑤自分より緊張している平根さん
など、いろんな条件が混じって珍しく緊張していた。

そして社長が現れる。
この時のことは今でも鮮明に覚えている。

「自分が他の誰よりも優れている点をエピソードと一緒に話して」
といわれて今までどんな面接でも鉄板ネタとしてウケてきた話をした。

鉄板①体育会アメフト部でのチームを強くするためにやってきた様々な活動
鉄板②全治1年以上と診断された怪我から6ヶ月で復帰
鉄板③高校中退から現役で大学合格

この3つを全て話して、誰にも負けないぐらい熱く強く行動できるとアピールした。

社長は全然笑ってなかった。
岡さんや森田さんはあんなにゲラゲラ笑っていたのに。
そして、こう言われた。
「確かに怪我の話はすごいと思うし君らしいと思うけど、チームに問題があるなら僕は考えて働きかけるだろうし、君みたいに進学校に行くだけの地頭があるなら高校中退の話も僕にもできそうに思うんだけど。」



『まじかよ。やば。』
と一瞬思ったか思わなかったぐらいに口が動いていた。

「ちょっと待ってください、社長!頭の中で仮定して計算してできそうだと考えることと、実際にやり遂げることは大きく違います!僕は実際にやり遂げたんで、できそうとやったは違うと思います!!」みたいなことを後半はもうわけわからなくなりながら「熱」だけ込めて言ったような気がする。鉄板ネタをひっくり返されたことは初めてだったし、それをまたひっくり返しに行ったのも初めてだった。

そんなこんなで、「質問ある?」と何個か質問して面接終了。
合否を言われず、部屋の外に案内された。今までその場で合格と言われてきたから、ダメだったのかなとか思いながら、部屋を出た。

部屋を出たら社員さんたちが緊張の面持ちでこっちを見ていた。
そして、社長が
「川本くん、内定です。」
的なことを言ってくれてみんなから拍手された。内定だ。
2日間ではあったものの面接のフォローをしてくれた平根さんがめちゃくちゃ喜んでくれて、ちょっと泣きそうになった。
そのあとみんなに囲まれながら社長から内定承諾書をもらった。

その時、松廣大先輩が「ラグビーやってたんや?おれもちょっとやっててん」ってちょろっと絡んできたことと、平井さんと同郷の鈴蘭台の話で盛り上がった。森田さんが遠くから歩いてきて握手してくれたのもよく覚えている。



これが2年間、就職活動をやってきて最初で最後の内定だった。
待ち望んでいたものの、最後は怒涛のスピードであっさり決まってしまい、全然実感がなかった。頭もふわーっとなって放心状態だった。


その場で内定承諾書にサインするかと聞かれたけど
「一度きちんと整理して、今選考中の会社にもきちんと辞退してそれから考えたいです」と言って、会社を離れた。
でも、心は決まっていた。この会社で頑張ろうと。

その日の夜に帰りの新幹線で内定承諾書にサインした。
2週間にわたる就活東京遠征からの帰路。2年間に渡る就活の終焉。多分あの時の新幹線で一番清々しい気分で新幹線に乗っていたと思う。

帰りの新幹線で、内定者グループに招待され、なかなかパンチの効いている他の内定者の存在も知った。全てが面白かった。




というわけで、以上が内定をもらうまでの僕とアトラエの思い出です。

なぜアトラエなのか?
それは一言では言えません。いろんな要素と縁が複雑にいっぱい入り混じった結果だと思います。
サッカーラグビーアメフトと様々なチームスポーツを小学校から大学までやってきた中で、自分がいつもこだわっていたのはどうやったら試合に勝てるような組織にできるか、組織のあり方みたいな部分にすごくこだわっていました。大学アメフト時代では特に顕著で、このピラミット型組織をどうやったら強くできるか、そんなことを常に考えリクルートや下級生の育成の部分のリーダーをし組織の強化を考えてきました。

そんな中、組織のあり方はピラミッド型だけではない、こんなフラットで組織の誰しもが最大のパフォーマンスを発揮できる組織のあり方があるんだと教えてくれたのはアトラエでした。加えて、「個人が最大限にパフォーマンスを発揮できる環境を作ることで、少数であってもアイデアとテクノロジーを駆使して、何千何万人の社員がいる大企業を倒すことだってできる。そして今までピラミッド型の組織とは違う新しい組織のあり方を世に知らしめたい」という社長の言葉に本当に胸を打たれました。

そういった、会社のビジョンや文化にワクワクしただけではなく、実際に会ってお話しした社員さんの仕事に対するスタンスが本当に自分の求めているものであったし、実際に掲げているだけでなくて、社員さんが理念を深く理解し、本当に実践していることが話していく中でわかったことも大きな要因の一つだと思います。


でもやっぱり、一番大きかったのはあの最後の2日間の選考のスピード感だと思ってます。
だって、普通の会社だったら、面接して、「では一週間以内に合否を〜」とか言われて、一週間後にメールが来て「厳正なる選考の結果、通過となりました。次回の日程は〜」かいわゆる「お祈り」が来るものなのに、アトラエの場合は、午前中に「いいね、午後もきなよ」ってなって、その日の午後に「いいね、明日もきなよ」ってなって、次の日に行ったら「いいね、内定!」


って、そんなことあります?笑
いや実際あったんですけどね。


もしかしたら、これは私が関西の住人であんまり何回も東京来れないことを配慮してくれてのことだったのかもしれないけど、それでもやっぱりこの決断の良さ、スピード感には惚れてしまうものがありました。
採用するのだって何百万、将来のこと考えたら何千万というお金が動くものなのに、「良いと思ったものには迷いなく」というこのスピード感と「もしその判断が間違っていても無理やりにでも正解にする」というような心意気の良さには本当に感心しました。
この高揚感がすごく自分に響いたし、自分がベンチャーに求めていた「ベンチャースピリット」のような気がした。

そして何よりも、たとえ判断としてはミスったかもしれないが、のちに結果を出してその判断をミスのままに終わらせない、そんな精神で人生を歩んできた自分にはすごく魅力的な会社のスピリットでした。

もしかしたら私の思い込みかもしれませんけど、一連の出会いから内定までの流れを考えたらそんな風に思えたのです。



「この会社に入って人生をかけて勝負する」
心底そう思いました。





そして内定をもらって10ヶ月が経ちました。内定をもらって1年2ヶ月後に働き始めるってめちゃくちゃ長いなとおもってます。同期の清水君は「俺1年4ヶ月や〜」って言ってました。笑


内定をもらってから、会社のことをどんどん知って、さらにアトラエが好きになっています。
就活生の方がもしこの文章を読んでいたら、次どっかの会社の内定者にあったら聞いてみてください。
「内定もらってから会社に対する見方変わりましたか?好きになりましたか?」と。
私はいっぱいあります。
本当、思っていたより圧倒的に良い会社でした。あの2月13日の自分に「お前よくやった!」そう言いたい。


7人いる内定者のうち、2人はもう会社にジョインしてフルコミットで働いています。
めちゃくちゃ羨ましい。
「まあ頑張れよ」とか「俺は学生時代を謳歌する」とか口で言ってるものの、正直なところはめちゃくちゃ羨ましいですよ。だって会社なんてどんどん変わっていくものですからね。早く船に乗りたい。舞台に立ちたい。
中途半端に卒論と単位を関西に残した過去の自分に嫌気がさしながら、そんな風に思っているのが正直なところです。



びっくりするぐらい長々と書いてきましたが、いよいよ勝負の年、2016年がやってきます。楽しみで仕方がない。


やってやるぞ!

そんなこんなで0時過ぎに書き始めたものが、気づいたら朝の4時でした。笑
皆さん良いお年を!それではまた!





P.S. 加賀さんと同期の清水と神戸の新卒イベント帰りでの一枚。
アトラエへの思いとアフロ、順調に大きくなってます。

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